ここに一気に吐き出すことで、だいぶ元気になってきた。
自分と向き合う時間はとても大切だ。
また自分に没頭できることで幸福感も得られる。
反対に、周りの目を気にするとき、自分自身の魅力やパフォーマンスが一気に落ちることもわかった。
社会人として、最低限の規律は守りながらも、個性や意志は出していきたい。
ずっと、生理的に無理な人とそうでない人の違いを考えていた。
集団行動が出来る人、いわゆる陽キャ的な人は、とても憧れる。憧れるゆえに惹かれてしまい、結果的に合わないとわかって自分が傷つく。
こんな体験を何度もした。
そしてある意味自分のコンプレックスを他人で埋めようともしていた。
でも、根本的に合わないので、生理的に無理だとなってしまう。
なんて複雑な心。
反対に、居心地がいい人はどんな人か。
1人で未知の世界に行けて、それを楽しいと思える人。
1人飲みだったり、新たな趣味サークルに行くだったり。
私自身、人と同じペースで動けないことが多々あるので、「1人を楽しめる」かどうかはキーワードだなと思った。
友達や同僚は陽キャ気質の人が多い。そういう人に何度も何度も救われた。感謝の気持ちしかない。
憧れるからこそ、自分もそうなりたいと思って色々頑張った。
ただ、最近ようやくそのやり方は自分に向かないとも分かった。
反対に、一対一でじっくり向き合う強さが私にはある。
長く深く付き合う人は、同じような気質でないと続かないだろうと思った。
内気であることは決して恥ずかしいことではない。
武器にするだけだ。